2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
■国会つなぎナントカ ?????? ■中国の餃子に有機リン系殺虫剤 マジ? ■ハンドボール、日本対韓国 パチパチパチパチ・・・うう〜。(感涙) ■森のニャンタ たぬきさんよりデッカイ身体で、二階の我が仕事部屋に上がりこみ、タラフク食べてぬくぬく休み、…
下のエントリーの「仏教童話」の件で、夏海さんに返信を出した折、体調がひどく悪かったことを書いていたら、折り返して、表題のタイトルで、猫のグリコちゃんの写真を送って下さった。 さすがに寒いようで、畑に自分で巣をつくってます。マオさん、お体大切…
仏教童話が終わったそうだ。さっき、仏教童話の編集を含めてプロデューサー的な役を担っておられた作家の長崎さんからメールが来た。 「そうかぁ・・・残念だなぁ・・・」 仏教童話は、制作のお寺さんや作品を書いておられた作家の方々が思う以上に価値があ…
エントリーのタイトルは 阪本順治監督の、とんでもなく素晴らしい映画ができました。 http://www.miyadai.com/index.php?itemid=607 「ポスト9・11的=脱二元論的」な意味論にまつわる宙づりと、それに耐える作法を、 映画『闇の子供たち』『ヒトラーの贋札…
病院で血液検査、レントゲン撮影ほかいろいろ検査をすることになった。たいした病名はつくことはなかったが、血液検査のナンタラいうものの数値がかなり低いということで点滴まで受けることになった。 今日で何回目になるかな、点滴って効き目が即効。熱もあ…
今朝、テレビをつけると、みのもんたさんの朝の報道番組(?)が放送されていた。この前起こった、男が押し入り、生後十八日になったばかりの赤ちゃんの口をガムペープでふさぎ、その母を冷蔵庫に縛り付けて、出産祝い金を盗んだ事件を報じていた。そして赤…
ほんとにここのところ、「風邪の通信」ばかりだ。 風邪を馬鹿にしてはいけない、風邪は万病の元、などよく言われることを実感した、今回の風邪体験。 「参りました! 風邪さま、もう二度と馬鹿にしませぬ!」 本当に、ここを読んで下さる皆様にも申し上げた…
今日はとうとう会議への出席を断念した。風邪が思うよりひどく、今朝方の5時ごろから二時間近く止まらなかった咳き込みにすっかり体力を奪われてしまったことと、この雪である。 行きはよいよい帰りは怖いの雪。まず夜になったら車は出せなくて、駐車場に置…
それにしても今回の風邪の厄介なこと! まだ平熱に戻らない。食欲も完全には戻らない。顔なんか縮んじゃって。(つまりシワシワ)立ってるとフラリフラリするし、喉の痛みは尋常じゃない。 明日は仕事のミーティングがあるので都心まで出るから、今日も夫を…
今週は、仕事関係で三日出かけるので、週いっぱい夫はショートスティになる。だが、病院でもそうだったがショートスティでは眠らないだろうと思い、合間に二回家に帰る予定を立てている。昨日の20日に仕事だったから、19日から21日までショートシテイ…
19日、熱が9度6分にあがった。さすがに苦しくてどうしようもなかった。20日に仕事でひたちなかまで行くので、それがきちんと果たせるか心配だった。 ところがそんなことが吹き飛ぶような知らせが入った。 次男が高校生の時、一緒に広報の役員をし、以…
夫の脳関係の検診は来週に予約を入れているのだが、この前の入院と症状を報告しておくべきだと、今日病院に行った。血圧が低くて看護士さんは何度も測定して下さる。 この後、先生との会話。 先生「家でもはかってますか」 私「いえ、はかってません」 先生…
昨日(正確にはおととい)の水曜日に杉下右京(水谷豊)、薫ちゃん(寺脇康文)の相棒を観る。前シリーズで放送された「ついてない女」(?)の続編らしかった。「ついてない女」鈴木杏樹がある事件を起こして高飛びをしかけるところを右京さんに捕まってし…
私は若い頃から年賀状が元旦に着くように出すことが殆どなかった。実際に年が明けないと書く気にならないのだ。 それでも数年前までは、きちんと気持ちを入れて出すべき人に出していた。 それがだんだん年賀状を書く、出す、ということが苦痛になってきて、…
昨日まで病院で、夫は本当に悪鬼のような表情であった。あるいは悪鬼に苦しめられている人の表情、と言ってもいい。ほんとに絶望に打ちひしがれているような陰気な顔になっていた。 「病院に入れられた」=「見捨てられた」であった悲しみの顔だったのだと思…
■退院 夫が今日退院した。午前中迎えに行ったら悪鬼のような表情をしていた。本人は、入院して命が助かったのに、それがわからない。「入院させられた」と思っているらしいのだ。 6日の夜、ぐったりとなった夫を救急車に乗せてどこの病院に向かうかと言う時…
森の大ボス猫のニャンタを家に招く。(正確には拉致。あくまで守るための拉致)二階の私の仕事部屋の押入れに逃げ込んでこんな顔。(ナサケネーゾ) かわいそうなブチ子。森の食卓にあらわれうろうろしていて、なれてきたところでこうやって家に招き入れる。…
9日の夕食に、やっと口から食べられるものが出るというので、夫も私もそわそわと待っていた。 来た! プリンの容器の半分ぐらいの容器に入ったゼリーが一個。右はお茶が入っていた。あっと言う間にゼリーもお茶もなくなって、何やらポツンとそこにある空っ…
夫の病院から今帰ったところである。また夕方行く。今日から食事が出るので、嚥下の具合など確かめるためにも私が介助したいのだ。 今朝病院に行ったら、夫は顔をゆがめて眠っていた。朝からこのように眠るのは珍しいなと思いつつ、夜眠れないといけないので…
8日の夕方に行くと、夫はやけにおしゃべりになっていた。同じ病室の方のご家族が見えると、「あの人、だれ?」と手を突き出して訊く。手には点滴の針を抜くのを予防するため、グローブのような手袋をはめさせられているのだが、そのグローブ状の手をその人に…
6日に救急車で病院に着いた時。視線が泳いでいるが意識はあり、先生の問いに応えていたので、写真を撮る余裕があった。だが熱が9度以上になっており、ほんとに苦しかっただろうと思う。 レントゲンの結果、肺炎になりかけているという。「これを抑えられれ…
12月6日、夫の容態が急変し入院致しました。日中の殆どは看病に通いますので、今まで以上に時間がなくなります。しばらくの間、コメント欄は閉じます。夫が退院しましたら再開しますので、その時はまたよろしくお願い致します。
テレビ三昧だった正月三が日が終わり、いよいよ世界が新しい年に向かって動き出す日。この動き出していくって感覚がいいんだな。希望が確かにあるって感覚。自由も。 もっとも、希望も自由も、世界がどんなに暗く不自由な時代であっても、個人から奪われるこ…
そこで、今日の三日は箱根駅伝復路を観た。駒大、強かった。・・・箱根駅伝は特に厳しいから、毎年ついに走れなくなり号泣するシーンを見るが、今年は、特に多かった気がする。選手にとったら、こんな辛いことはないだろうな、と思いながらもらい泣きをして…
二日の朝、夫のためにテレビをつけたら何やらドラマをやっていた。どうもドタバタ喜劇風なのでチャンネルを変えようとしたら、夫が、「いいよ、それで」と言う。しかたなくつけっぱなしにしておいたら、いつの間にかはまってしまって、座り込んで観ることに…
■元日にテレビ朝日のドラマ「相棒」SP 楽しかった。 大晦日、凍死体が見つかるが、酔っ払っての凍死で事件性はないということで、日頃右京さんと薫ちゃんを何かと目の敵にする警視庁の例の三人組はさっさと帰ろうと車を走らせる。と、重要指名手配の男をみか…
■コリンばあさまとチカコおばあちゃん 17歳で逝ったコリンばあさま いくつになっても愛らしかったチカコ ■いつまでも待っているよ 夫がまだ自力で自転車に乗っていた頃、橋げたにつながれて放置されていたブチを見つけ、一緒に救い出した。夫は自分が助けた…