ダ・ヴィンチ コードの呪いじゃゾ

それにしても今回の風邪の厄介なこと! まだ平熱に戻らない。食欲も完全には戻らない。顔なんか縮んじゃって。(つまりシワシワ)立ってるとフラリフラリするし、喉の痛みは尋常じゃない。
明日は仕事のミーティングがあるので都心まで出るから、今日も夫を施設に送っていったのだが、職員さんに、「直らないですね〜」と同情された。「これまでの疲れが一気に襲ってきたのかしら」と言ったら、「そうですよ、きっと」と言われた。

実は私は、「ダ・ヴィンチ コードの呪いじゃ」と思っている。(冗談デスヨ、モチロン。私はこういうジョーダンが好きなので)
子供の頃、父親や親戚のおじさんに鶴田浩二の出るギャング映画を観に、よく映画館に連れていかれたものだが、暴力シーンがあると必ず帰ってから熱を出した。あの感じ、に似ているのである。スーパーのフロアに古本屋さんが出ていて、ダヴィンチコードの上下が100円で売っていた。それを買ってきて読み始めたら、あの子供の頃のギャング映画の暴力シーンに抑圧された感覚が蘇って、暗くて重くてならなかった。・・・と、発熱してこの有様だ。あの本の呪いがかかったとしか思えないヨン。(くどいようですがあくまでジョーダンですからね)

さてさて、そんなジョーダンはさておき、何かいいことないかなぁ・・・と思っていたら、ハンバーガー屋さんで、朝マックのなにやらが当たった。でも、朝からハンバーガー屋に行くことないしなぁ・・・。

とにかく、悲しいことも腹の立つことも重いことも寂しいことも不安なことも、お・い・と・い・て、元気でバリバリ頑張りましょう!!!(あぁあ、空元気はるのも疲れる、寝よう)