デイリーMAOMAO Jungle つぶやき

レジスタンス猫のチャーチャンその後

レジスタンス猫のチャーチャンが、ベランダを覆ったネットの隙間を見つけたらしく不明に。昨夜のこと。初めての冬を迎える猫で、この寒さをどんだけ心配したか。でもいてくれた!森の猫用に電気毛布を入れ毛布をかけた台のある二階にいた!・・私は探してい…

レジスタンスなチャーチャン

昨年11月に餌やり場で捕獲器を使ってうちに連れてきたメス猫のチャーチャン。捕獲器にとらわれたのがよっぽど悔しかったのか怖かったのかはたまた誇りが傷ついたのかそれら全部なのか、なかなか気持ちを開いてくれない。そしてとうとう、居間の猫たちのベラ…

頭痛

病院に見舞った友人の調子が悪そうで辛い。 そのせいということではないと思うのだが、頭痛がひどくそれも辛い。 早く休むつもりだったのに眠れずこうしてネットを彷徨っている。これも辛い。

本:死にたい老人 読後感想2・・・生きててください! ずうううっとずううううっと生きてください!

前回、断食をして死のうとする行為にキョトンとするばかり、というようなことを書いたのだが、でもこの本、最後まで読んでいくと、だんだん深いシンパシーを感じてくる。 人格が正直な方で、物事や自分に対する覚醒感覚に虚飾がなく、わかりやすいのだ。 こ…

未来の世代は、私たちに聞くと思いますよ。あの時お前は何をしていたと 小出裕章

『12月14日 未来の世代は、私たちに聞くと思いますよ。あの時お前は何をしていたと 小出裕章(TOKYO FM) « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ』 ・・・これを読んで思い出した。30数年前、四国の松山市で人権問題や核問題を含んだ平和集会があって、そこで…

ミーコの夜泣き

今週末に福島入りをするつもりなのだけど、ミーコの夜泣きに眠れない日が続いているのでそれが心配。 前に行った時、睡眠3時間もとれない中の強行行動で、帰りの8時間かかった(高速代金を惜しんで下を通ったので)道がとても怖かった。眠くて眠くてどうしよ…

本:死にたい老人

図書館に頼んでいた「三教指帰」を借りに行ったら、目の前の棚に「死にたい老人」(木谷恭介著)があったのでそれも借りてきた。 断食で安楽死をしようとする記録。なんだかキョトンとしているうちにどんどん読み進んでいく。 なんでキョトンとしているかと…

偽名

あることで偽名を使う話が出た。いいんだけど、私が偽名を使うのはヤバイかも。なにしろ、理由はわからないんだけど、S・Sさんという友人に、「私の名前を名乗ってある人に電話してくれないか」と頼まれ、「わかった、つまりあなたになりすまして、S・S…

干し大根の煮物や菓子を食べたがるホコリ

餌やり場から家に連れて来た小さなホコリちゃん。 私が食事を始めると、食卓にのっておかずをシッケイしたくてうずうず。菓子などにも食指をのばす。 他のもっと小さい時から私が育てた猫たちは、私が食べるものに無関心だ。 思うに、ホコリはどこかの庭の隅…

蜘蛛の巣ばらい

我が家の、今や猫のメイン部屋になっているリビングは無駄な吹き抜け。 この部屋では天井を見上げることはご法度。蜘蛛の巣が縦横無尽に張り渡っているから。 でも暮れが押し迫る頃までにすす払いならぬ蜘蛛の巣払いしておかなくては・・・。ーーーーーーー…

暴漢に襲われたら・・・剣道の先生の説諭

隣りの市で、女子生徒がナイフを持った男に襲われる事件がおきた。幸い生徒は逃げて無事だったのでよかったが、近隣の学校では生徒を守るために策をとられていると思う。 さて、私が通う少年剣道教室でも先生の注意があった。「もし不審な人間が襲ってきたら…

愛護団体に警戒区域内の犬猫救出活動許可が出たらしいが・・・

許可が出ることを心から望んでいた。折あらばどこでもそう書いてきた。やっと許可がでたようだ。 ・・・でも何かとても寂しいんですよね。動物の命と心んに働きかける愛というか情熱がそこに在ると感じないのです。 こうした切実な救出でさえ、一部の人間の…

バンタの憂鬱

バンタは身体が筋肉質で大きくてなかなかの知恵者で、名実ともに堂々たる我が家のボス猫である。 チェアーの上にいるのはホコリ。バンタと遊んでもらいたくて仕方がないようだ。うざったそうなバンタ。 ところが夏以降、外の猫たちが家族になり、なにかとバ…

介護の後

高校時代からの親友と電話でちょっと長話しをした。彼女はお母様とご主人の介護を長く続けて、今は独り暮らしである。私も父と夫の介護を続けてきて今は独り。同じだ。 彼女が言った。「おばあちゃんと私の部屋に繋いでいたブザーを片づけたの。おばあちゃん…

物置を壊したもの

庭の隅に四畳半の広さのプレハブの物置がある。もともとは猫の遊び場として置いたのだが、2004年に友人たちと、森のおくに捨てられた子猫を探しに行く少年のミュージカルをやって(埼玉藝術劇場で2回公演満席!)、その時使った荷物を押しこんだのを契機に不…

紅白歌合戦の出場者

今年の紅白歌合戦の出場者を決めるにあたっての情報を通して見えるものは、ちょっとオソロシイものがあった。 選ばれるか否かに、暴力団と関わりがあるかないかの証とするような視線を刺されるわけだから、歌手の方たちは不快だし緊張を強いられておられるの…

新大関誕生

新大関にケチをつけるつもりはほんとになくて、ただ、何だか大関がいっぱいだなぁ・・・と思いました。ぜひ横綱を目指してください。

どうしたらいい? 置き去りの猫や犬たち

夕方になると冷気の鋭さが違ってくる寒くて寒くてたまらなくなる本格的冬がもう足一歩まで迫っている どうしたらいい? 置き去りの猫や犬たち信号もつかないほんとに真っ暗な冬の夜 どんなふうにして耐えるのだろう 頭の芯がしんしんと痛いよ どうしたらいい…

橋下 徹さん勝利

大阪冬の陣、橋下維新の会が勝利しましたね。 時代はどう変わっていくのでしょう。 ただでさえ暮らしの不安材料がいっぱいの私、いやな流れにならなきゃいいが、と思うものがありますが、考えてみればこれまでだってそう公正で個人が尊重される世の中だった…

≪気になる大阪冬の陣≫

あと少しで開票ですね 知事選も関心ありますが、やはり気になるのは市長がどなたになるのか、ということ 私はH候補者は・・・あ、どちらもHなんだ・・・では明確に・・・橋下徹さんは、一個人としてこの人の闘い方に関心があるのですが、政治家としては橋…

最近の出来事で不思議に思う 清武社長とWじいさまの対決

あるラジオ放送で、かの清武社長とWじいさまの対決について司会者とゲストが語っていた。 不思議に思った。 以前、彼らはWじいさまの言動を不快がり、巨人をを私物化してる、このじいさまの一声で担当者たちがたてた体制が崩れるのはおかしい、と言葉荒げ…

立川談志さんの死

落語も落語界もろくに知らない私だが、立川談志さんが世の風雲児であることはわかっていた どの分野にもほんとは自分の保身しか考えていないくせに、風雲児・孤高を気取る輩がいっぱいいる 立川談志さんの死を、真実惜しみ悲しむ

家具と相撲取り

いくつかの家具を動かして清掃をした 中のものを出して動かすか そのまま力任せに動かすか いつも悩んで 結局そのまま渾身の力をこめて動かす たいていのものは動く 相撲取りになったような気分になるのがコツ

ストーブ

今夜から居間兼猫たちの部屋にストーブをいれた 「あったかいね〜」「うん、あったかい」「ぽかぽだねぇ」「うん、ぽかぽか」「ムフフフ」「ムヒヒヒ」

脱いでいく

こども時代、若い時代と人はみんな自分の身を飾っていくそれが善いことかどうかなぞ どうでもいいのだ人というものは そういうものなのだ 年がいって我らは みんな 自らが得て身に付けたものを脱いでいく 身にしみついた 悲しみや 寂しさを あらわにしてそれ…

ごめんね

ごめんね 我が家の犬たちの庭の、無花果の大きな木の葉が黄色く色づいています。 秋が日々、深まっているのですね。 そんな季節のせいでしょうか、なにを見ても「ごめんね、ごめんね」と想うのです。 警戒区域の猫たち、犬たちに 早く逝ってしまった夫に ・…

雨 こんな日の病院暮らしはさみしさひとしおではないだろうか、と長期の入院生活をしている友人を見舞う。 友人は夜眠れないとかでウトウト気味だったのだけれど、ホールにいた患者さんの一人が、献立表を見て、「今日のお昼はカレーみたい」と言ったとたん…