愛護団体に警戒区域内の犬猫救出活動許可が出たらしいが・・・
許可が出ることを心から望んでいた。折あらばどこでもそう書いてきた。やっと許可がでたようだ。
・・・でも何かとても寂しいんですよね。動物の命と心んに働きかける愛というか情熱がそこに在ると感じないのです。
こうした切実な救出でさえ、一部の人間の特権意識を満たしているだけのような匂いを感じてしまって、素朴にわきでる「よかった! これでたくさんの犬や猫たちが助かる!」という安堵感が自分のなかにない。
本当は助けを待っている犬や猫のために喜びたいのに・・・・・いったいどうしたのだ、自分は・・・・。
とはいうものの、祈っている。たくさんの犬、猫たちが助けられますように。
※許可が出る団体も、救いを待っている動物も、限定条件がついているらしいけれど・・・これが悲しいのかな。