昨年11月に餌やり場で捕獲器を使ってうちに連れてきたメス猫のチャーチャン。捕獲器にとらわれたのがよっぽど悔しかったのか怖かったのかはたまた誇りが傷ついたのかそれら全部なのか、なかなか気持ちを開いてくれない。そしてとうとう、居間の猫たちのベランダに立てこもってしまった。寒さをなんとかしなくてはと、寝箱を作り、それを二重に囲い、ホカロンを切らさずとこちらは大苦労。
でもこうしたレジスタンス暮らしが気にいったのか、チャーチャンはのうのうとふんぞりかえって、窓から中をのぞいている。
そのうち写真が撮れたら公開したいな。
