2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

12月の「月のはじめにークリスマス」更新

ホームページに、12月の「月のはじめにークリスマス」を更新しました。ページも新しくしました。よろしかったらのぞいてみてください。http://www1.odn.ne.jp/~kaze2005/kazemokuji.html

別の病院で診察を受ける

昨日の月曜日、急遽退院した病院から出してもらった紹介状を持ち、別の病院に行く。 ここの病院は、前の病院を突然出た理由をとがめだてする雰囲気で問うことはなく、むしろ、可笑しそうに、「結果がまぁ悪くならなかったからよかったですね。でも、あなた、…

近況 ブログ紹介

今回の退院騒動は、さまざまなことを浮き彫りにしてくれました。 一番心を痛めたことは、転院を受け入れてくれる病院を探すことが困難だったことでした。これは多分、都会に住む方には想像もつかないことでしょう。地方は、閉鎖性、というのか、組織優先の体…

突発性退院後二日目

退院して二日目になったばかりだが、表情が明るく言葉も以前のように話すようになり、食事もトロミ食だがスムースによく食べる。自分でスプーンを持って食べるくらいである。 夫にとって退院は正解だったのだ、と思っている。 ただ、私の身体、精神の疲労は…

よくぞ歩けた!

突然の退院で一番危惧したのが夫の足である。病院から車に乗る時は、車椅子で車まで行ったのでよかったのだが、家に着いて、外から家に入るまでがとても無理だろうと思っていたのである。一時期借りていた車椅子は事業所に返している。入院したら返さなくて…

突然に退院をした

そうなる流れになったきっかけはこれである。 鎖骨の下の血管にカテーテルを差し込んでの点滴がずうっと続いていて、三日ほどまえから腫れて血がにじみはじめていた。 この腫れは気にしなくていいものでしょうか、の私の当然の問いから、思わぬ顛末に傾斜し…

白菜とブロッコリーがいっぱい

朝、犬たちや森の猫たちの食事をやるために外に出たら、門扉のわきに白菜とブロッコリーが売りにいきたいほどいっぱい! 誰だろうと、ちょうど庭におられたお隣のおばあさんに訊ねたら、「Nさんがおいてったよ。Nさんんちの犬を可愛がってもらうからって。…

元気で頑張ろう

セカンドオビニオンの時代だという。 つまり病院をかわって診察をしてもらうのは常識なのだ。ところがどこでも、「点滴をしているならだめ」と診察を断られる。肺炎の症状はもうよくなった、と言われながら一ヶ月になる今も、点滴治療を続けられ、車椅子にも…

篤姫 無血開城

そういえば、大河ドラマの「篤姫」無血開城まできたんだ。 西郷隆盛と勝海舟の対峙の場面にしろ、篤姫が大奥で、女たちに大奥がなくなることを告げる場面といい、マンンガチックにあっさりと簡単に流していたが、それはそれで面白かった。定家が久しぶりに登…

やれやれ、もう12月だよ

提出しなくちゃならない仕事関係の記事はあるし、サイトやブログを年末用にしたいし、今こうして起き出したのに、眠くて眠くて眠くて何も手がつけられない。パソコンの前であくびばかり。・・・ほんとに根性がなくなった。でも仕方ないさ。ここのところ何か…

猫の家犬の庭

私が家を「猫の家犬の庭」にしてしまってから、運命がかわった。つまり決定的な差別を受ける運命を背負ったのだ。このことが、地域の中から発して、病院などにも及ぶとは夢にも思わなかった。 ・・・・・こうした実状から見えること、身に受けた体験、辛さか…

夫の食事

夫は大分スムースに食事がとれるようになった気がするのだが、なぜか病院側は出してくださらない。ゼリーがお昼に出るだけである。そこで主治医公認で私が昼と夕に食事を作って持っていく。 食事といっても、食べやすいおやつのようなものだ。病院側から指示…