白菜とブロッコリーがいっぱい

朝、犬たちや森の猫たちの食事をやるために外に出たら、門扉のわきに白菜とブロッコリーが売りにいきたいほどいっぱい! 誰だろうと、ちょうど庭におられたお隣のおばあさんに訊ねたら、「Nさんがおいてったよ。Nさんんちの犬を可愛がってもらうからって。あんたが歩いたら、そこらじゅうの犬も猫も喜ぶんだってね。そう言ってたよ」と言われる。
「エヘヘヘ・・・やっぱ、私、前世は犬や猫だったのね〜」と笑ったら、マジ顔で、「そうなんかね!?」と応えられた。「い、いえ、ジョーダンですよ」と打ち消したが、半分本気。私は飼われている犬の世話をしに行ってるのは、ろくにえさをもらえず、ガリガリに痩せている子らだけで、普通に飼われている犬の世話はしていないし、可愛がってもいない。でも、近所の犬たちは、何かで放されると私のところにとんでくる。そこでその家に連れて行ってあげるだけなんだ。


そういえば、Nさんのうちの柴犬のミミちゃんは、特に私が好きみたいで、家族の方が散歩をされていても、私をみかけると必死に近寄ってくる。(爆喜


さ、これからある人に会う。二年前に取材でお訊ねしたKさん。楽しみ。彼女の元気ハツラツをもらってこよう!