2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事部屋と猫

パソコンに向かっている時は、猫たちに「膝にきちゃダメダヨ〜ン」と言ってるのだけれど、机の端っこで膝にのるすきを狙っているバンタ(黒白)といかにも年寄りなソックス。ほんとは他にグレとシロコとアバもいたんだけど、カメラを構えたら何思ったのかい…

今日の景色・・・森の雪景色

我が家の隣りは森になっている。もともとは笹藪が生い茂っていたが、調整されてこのような森になった。 タヌキやヒャクビシンを見かけるので、生き物のために全部を調整しないでくださいと必死に頼み込み、半分は笹藪が残っている。 左端に見えるネットは、…

今年の冬に子湖家の猫になったボロとモアと花尾

三毛模様のボロとグレーっぽい黒のモアちゃんは仲良し。ここはボロの昼寝の場所なんだけど、こうやってモアちゃんがやってくる。 茂みの陰から森の食卓を懸命にのぞいていた時は、生後三カ月にみたない大きさと見えたんだけど、何日もかかってやっと抱きあげ…

今日のてっぱんより・・・悲しいのにおなかがすくんです。

空き巣が捕まったのに、画家のささいさんの大切な絵は戻らなかった。空き巣が捨ててしまっていたのだ。おのみっちゃんでみんながささいさんを案じていると、ささいさんが入ってきてお好み焼きを注文した後に言ったセリフが、「悲しいのにおなかがすくんです…

相棒 再放送「通報者」

生活保護を受けて暮らしている母親と、息子の中学生と、幼い女の子の三人家族。その中学生が、夜間に自動証明書用写真を撮っていると恐ろしい悲鳴が。少年がのぞくと、今や女性がひもで占絞殺されるところである。急いで公衆電話に駆け寄り110通報をする少年…

今日のNHKアサイチより・・・ネット依存症

ネット依存で夫婦の関係が危うくなった例や、子育ても出来なくなった主婦がいるなど。作家の室井さんはそういう女性たちを激しい言葉で怒っておられた。室井さんの言うとおりだろうと思うけど、私はそうなってしまう主婦たちの心の奥に積み重なっているもの…

今日の・・・

★今日のてっぱんより・・・悪いのはドロボーです。 空き巣に入られた田中荘。画家のささいさんが何より大切に想っていた、お父さんから贈られた絵が盗まれた。悲しみに沈むささいさん。「すみません。うちが戸締りを忘れたから・・・・・・」 あかりはうなだ…

町のアンケート調査書に添付した私の意見かつ要望書

地域の民生委員さんがこられて、65歳以上の高齢者を調査するアンケート用紙を渡された。早速開いてみると、高齢者はこうなるという前提ありきの問いの項目がいくつかあった。 行政や政治に斜に構える癖のある私は、『なんかぁ、65歳以上になると個人個人の人…

江「本能寺の変」光秀の手

光秀が信長に抑圧を受け、敵意、恐怖、憎しみにつきあげられる時、右手が別の命のもののように烈しく小刻みに震えだす。そして信長を襲撃すると決めたとたん、震えが止まる。こんな悲しい光秀ははじめて観た。光秀役の市村正親の存在感、信長を演じる豊川悦…

朗報

今日(もう昨日だが)は朝起きた時から気分がよかった。ウキウキすらしていた。ノエルさんとだてさんを見舞う約束になっていて、私は何年ぶりかになる再会がとても楽しみだったのだ。 それにも増して、気持ちの奥から、好きな音楽が静かに自分を浸してくるよ…

エジプト

深まっていくばかりのエジプトの混乱のさまをニュースで見ながら、現政権が誕生した(※)ばかりの頃、6歳と4歳になったばかりの息子をひっかかえてカイロに行った時のことを思い出す。 ピラミッドを見に行った時、ラクダを引いた男性に何かを話しかけられた…

ひとときの夢のようだったツイッター終了完了

まったくほかに楽しみはなかったのかと笑われそうだが、ほんとにこの三ヶ月間は夢のようであった。 めでたく終了の儀式も完了し、もとに戻る。 もとに戻る・・・といっても、ツイッターのない暮らしに戻る、ということで、私自身はもう自分を自虐せずやるべ…

再び贈り物

今日は朝早くに犬の散歩、終わってから身支度してそのままあるハードな頼まれお手伝いに行き、フラフラになって帰宅したら、また贈り物が届いていた。miyataさんのDMとmikutyanさんの☆マークとコメント。今日も幸福感でいっぱい。ほんとに全てが希望になる…

繋がり & 向き合うべき真

タイトルにあげた「繋がり」という言葉は、ツイッターをやめるという私のメールに、返信してくださった村山早紀さんの言葉である。全文はこうである。 マオさんはマオさんの思うままに、としかいえませんが、繋がりは切るのはたやすくても、繋ぐのは面倒で時…

相棒「右京のスーツ」

先週、今週、相棒は品性正しく節度のある愛情を深くもった人間が、狡猾な人間の巧妙な動きの前に品性正しいからこそずるく立ちまわれずに、結果犯罪を犯してしまうというドラマが続いた。私は目いっぱい社会派の相棒も好きだが、こうした人間の物語はもっと…

手紙

昔、夫が社会の一線にいた頃の同僚の方から手紙が届いた。夫の人間性や仕事ぶりを親愛の情をもって書いてくださり、そして、「ぼくらの世代の代表のようなSさんがもうこの世にいないなんて衝撃です」と。先ほど、車で猫のごはんを配っている間、そのことを…

ツイッターの終了

ついこの前、ここに、ツイッターをすすめする記事を書いたばかりというのに、自分は今日でやめてしまった。とても面白いし、有意義だし、はまってしまったのだが、入ってくる記事が増えるに従い(といっても少ない数だが)、読むのに時間と労力が膨大にかか…