2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
小沢征悦をドラマでたまに観るようになった何年か前の頃、『この人は目が綺麗でいい顔立ちをしているのにぱっとしないなぁ』と思った。そしてなぜ人がちやほやするのかわからない、という思いをももっていた。なんと言うのか、役に対して茫洋とした印象なの…
徳川幕府が倒れ明治に移行する狭間には、位の上だったものにも下だったものにも大変なドラマがそれぞれに起こっただろう。時代の変遷を受け入れられず自滅の道を辿った人々も多いのだろう。どんな小さな村でも旧体制を守ろうとするものと、新しい世を迎え入…
ノエルさんから、『今日は渋谷で動物愛護法改正を呼びかけるデモがあります。http://nipponspca.com/2010/12/demo/ 少しでも殺処分される動物を減らす為の有効な法律を作ってほしいと思いますので参加してきます。』と朝のうちにメールをいただいていたのに…
ただただ祈るのみ。先ほどのNHKの特集番組で、地震発生後、瓦礫の下に閉じ込められたお嬢さんから「じしんがおきた」「助けて」というメールが届いたことを報じていた。その後、「足首が瓦礫に挟まれ身動きができない」ともあったという。 その方が助けら…
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110225-00138/1.htm 25日午前2時頃、滋賀県守山市岡町、移動動物園運営の「堀井動物園」(堀井嘉智園長)の倉庫から出火、約620平方メートルを全焼した。 この火事で、飼育していた約10…
人の訴えの言葉には、訴える本人の身勝手な不満や傲慢や中傷好きな卑しさから出るものは確かにあるでしょうが、なかには、身勝手な不満や傲慢や中傷好きな卑しさから出るものによって己の尊厳を傷めつけられた必死の訴えもあるということを知っておきたい。…
昨日の記事に、救いを求めてキリスト教会の門を叩いた、と書いた。 私の、『救いを求める』というのは、命あるもの誰もがもっていていい個の尊厳のともなう”自信”をもてる自分でありたい、ということなのだ。親からこの本来的な自信を踏みつぶされてきた私に…
右京さんが監察対象になり、担当の監察官は、米沢さん、伊丹刑事、神戸くんを次々に呼んで調査をする。この調査の経緯のなかで、ネット証券会社の社長が殺された事件と、その事件にまつわる右京さんの言動が浮き彫りになっていく。 監察官は、右京さんのひと…
真春さんと最初に出会ったのは、キリスト教の家庭集会でだった。ではその家庭集会に行ったのは何がきっかけだったかすぐに思い出せなかったが、今日ふいに記憶が蘇った。二十数年前に当時住んでいた埼玉県のK市内のプロテスタントの教会にわずかの期間通っ…
【男性と女性のカップルと話をしている。二人は知り合いでずいぶん長いこと会っていなかった。私は二人に、「私はすっかり老けちゃって・・・」と話している。すると男性が、「かわっていたので、すぐにわからなかった」とこたえた。私は苦笑した。そこで目…
報道によるとリビアは内乱状態にあり、デモをする人たちに兵士が銃を向け容赦なく射殺しているらしい。 貪欲な権力者。独善の宗教家。無気力な教育者。愛をもたぬ医療関係者や福祉関係者。そして、自己中心の我ら。・・・生まれ変われるだろうか。
気管支ぜんそくのたんを切る武田薬品工業の消炎剤「ダーゼン」に有効性がなく、承認の取り消しを求める方針だそうだが、これまで年間売り上げ約67億円(2009年度決算ベース)だったという。 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-2011022…
だてさんの様態が大分よくなられ、救急病棟から一般病棟にかわられたと知って、よかったよかったという気持ちが高揚し、突然今日見舞いに行こうという気になり、午前中に出かけた。 これまではあまり長くいるとご本人が疲れられるだろうとすぐに帰っていたの…
さきほどパソコンを開いたら、友人の真春さんからメールが届いていた。 だてさんのお兄さんのmixiに書かれていた詩です、とあった。 私はその詩を読んで、自分の全身全霊が清浄なシャワーで洗われたように感じた。 すぐに真春さんに返信をした。 『真春さん…
ここ数日姿が見えなかった森の猫のニャンタが二階にあらわれた!!!!!! ほんとによかった。寒いし、ニャンタはスゴイじいさま猫だし、右頬に喧嘩の傷があったし、とてもとてもとても心配して、真夜中に何度も森に入って呼んだり、二階に何度も何度も何度…
だてさんの意識が戻ったと知った日に、朗報としてここにもご報告し、手紙でもお知らせしましたが、再び朗報です。 だてさんのお兄さんのKさんから、このような皆様へのメールが入りました。病室が○○に移りました。意識が全快しました。まだ話しは出来ません…
あかりが窓辺に貼った楽譜に、「橘公一」と記名されているのにやっと気づき、立花さんは立花さんではなく花は橘の橘さんだとわかった。 橘さん、立花と書いていてすみませんでした。
今夜、授賞式の様子が放送されていた。私はどの映画も観ていないので、ただ受賞された人たちの様子を観るだけだったが、充分愉しかった。夫の介護があったから、ここ何年も映画も舞台も観に行くことはできなかったが、中学生になると同時に四国の田舎から東…
あかりの実の父親の立花さんが、帰京する前、おのみっちゃんにやってきた。 「おばあさんから、忘れ物がありますよ、と電話をいただいて来ました」と言う立花さん。 「え? 何を忘れたのですか?」無邪気に問うあかり。 「おのみちの豚玉をください」 「はい…
元気で明るい様子だったので安心した。
一昨日のこと、ある都市銀行で順番を待っていると、隣りにおられた高齢の男性の方が順番がきて窓口に行かれた。男性の行員さんが彼に立ったまま応対された。高齢の方が耳が遠いと思われてのことか行員さんの声が大きくて、聞くつもりはなかったのに内容が耳…
だてさんは生気が戻り、特に目が澄んでとても安心しました。
あかりの実の父親が見つかった。著名な音楽家の立花さんだ。あかりはそんなことは露知らず、立花さんにトランペットを教えてもらって舞い上がっていた。 そのさなか、田中家には村上お父さんとお母さんと和尚さんのリュウエンさんが深刻な顔で集まっていた。…
http://www11.ocn.ne.jp/~garamani/lala.html この人はこの星の人じゃない気がする。もっと遠くの広い篤い深い星から来た人に違いない。 ・・・今、この星におられることに心から感謝する。
今朝は四時に目覚めそのまま起床して郵便受けに新聞をとりに出る。長靴がスポスポと雪に埋もれる。 小さな子がいたら雪合戦をしたくなっただろう。雪遊びをするのにちょうどほどのよい積雪である。とはいえ、この雪、タイヤをそれようにしていないから車を出…
エジプトの独裁政権を倒したもとになたっといわれるフェイスブックがどういうものか、好奇心がそそられてならない私、ついにそこに登録をした。続けるつもりではなく、入口をのぞいてみたかっただけだったのだが、一応登録の手続きは表示通りにすすめていっ…
もう大分前のことだが、当時、骨董品の店をのぞくのが好きで、特に気にいったものがあると購入することもあった。スペインやイタリアに行った時にはいかにもその国のものらしい陶器をいくつか買って、船便で送ってもらったりした。最近、そういう時期に手に…
昨夜の放送、今日の再放送とも観た。誰が「無縁社会」を作っているか?
NHKのふかよみによると、ネットのフェイスブックがここまで押し上げた、という意味のことをいっていた。 あらためてコンピューターの出現が世界を変えて行くのだと実感。 凄いなぁという称賛の気持ちとともに、「怖いなぁ」という危惧も感じる。 微力なが…
元TBSアナウンサーの雨宮塔子さんの言葉。個人個人が突出したものを持っていれば、生きられるのだと。日本、特に地方では、地域の人たちの常識観から外れていると、やることなさぬこと、言うこと言わぬことことごとく悪く決めつけられる。・・・これがそ…