ツイッターの終了

ついこの前、ここに、ツイッターをすすめする記事を書いたばかりというのに、自分は今日でやめてしまった。とても面白いし、有意義だし、はまってしまったのだが、入ってくる記事が増えるに従い(といっても少ない数だが)、読むのに時間と労力が膨大にかかって、自分の原稿を書く意欲と想像力がカサカサになってしまう感じがしてきたのだ。


こんなことでカサカサになる意欲と想像力などもともとたいしたことないのだということなのだが、とにかく今後名もなく貧しく美しく(モトイ、寂しく)生きるには、もともとたいしたものではない自分に頼らなくてはならないのだ、と思い、結局ツイッターをやめることに。


消す前に一応つぶやきをコピーしておこうと作業をしていたのだが、ほんとにたいしたことは呟いていず、私を悪く思ってくださいといわんばかりの微妙な文章も多く、そろそろこの世を去ろうという年になっているというのに、きちんとした思い遣りのある深い大人になってないなぁと嘆きたくなったゾ。


・・・とはいえ、本当にツイッターはよかたですよ。何人かの方との再会もあり、その人たちの友情心が、夜空の星が降るごとく慰めてくださった。