相棒 シーズン9「顔のない男」

やっと始まった相棒シーズン9。

今回のゲスト主役徳重聡が、自衛隊の訓練のような(自衛隊かどうかはわからない。SAT?)環境のなかで、複数の隊員と過酷な訓練らしいことを行っているところから1話ははじまる。訓練の仲間か部下かわからないが、一人の隊員が過酷のあまりパニックを起こし銃を仲間に向けて乱射。・・・・・このナカジマという隊員を徳重が射殺。・・・ここのところ、よくわからなかった。別の隊員が狂乱の隊員を撃とうと構えるが、後ろから徳重が撃ったように思えた。それは多分、部下に殺させたくない徳重の行動に見えたのだが、その理解の通りだったかどうかはわからない。とにかく、「ナカジマー!」と絶叫する徳重の叫びで、舞台は右京(水谷豊)さん、神戸(及川光博)くんたちのいる都会の日常にとび、その街中で次々と不審な死が続き、久々の右京さんと神戸くんといつもの三人組が動き出すのである。


冒頭の場面の尋常でない訓練でもたらされた不気味な緊張と不安感を湛えたまま、ドラマは来週に続く。
やっぱり、相棒は面白いなぁ。ここのところの疲労困憊と憂鬱な気分が慰められました。来週がひたすら楽しみです。

※10月27日の今、再放送で、ナカジマはキムラであったことが判明。・・・まったくいいかげんで毎度のことながら赤面。それにしても何でナカジマと思っちゃったのかなぁ・・・と考えてわかった。この放送のあとに、知人から電話があり、共通の知人のナカジマさんの近況を聞いたのだった。(汗



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