末っ子がかわった・・・


下のエントリー「憂鬱な隣人」に登場する子猫のボクが、新しい末っ子になった。左が新末っ子ボク。右が旧末っ子のアヴァ。こうして見るとボクのほうが大きく見えるが、実際はアヴァより一回り小さい。

もおほんとに末っ子はここまでとしたい、というよりそうしてもらわなくては私に死ねと言われていると感じるほど窮迫状態なのだ。捨てる人、あなたの犯罪は私や猫たち犬たちが許しても天が許さないでしょう・・・とマジで言っておく。そしてあとはケ・セラ・セラと生きよう。
きっと、私が屍を晒すとき、その沈黙の骨こそが心ある人に何かを伝えてくれるだろう。・・・我が家で死んだ猫たちや犬たち、森の動物の骨の花が私に何かを伝えてくるように。



新旧の末っ子は甘えん坊。起きぬけのだらしないパジャマ姿でお茶で一服している私の膝によりかかる。



シロコが二匹を押しのけて、なに? なに? と顔をよせてくる。



これを書いてる今、布団でぬくぬくしていたはずのボクが私を探してやってきて、印刷機器を覆った箱の上で眠っている。

ま、平和といえば平和な情景といえるかも・・・・・・か。