2008-03-29から1日間の記事一覧

久しぶりの友人の言葉 般若心経と空海・弘法大師の本

昨日、何年ぶりかになる懐かしい友人と電話で話せた。まるで姉のような篤い親身な言葉。涙を堪えるのにしばらく言葉も出せなかった。・・・今朝、ナムの死と友人の言葉がまざって不思議な感慨を覚えた。 何かにせかされるように、ネットの書店に、般若心経と…

ナムの最期

ナムの最期は、ほんとうにほんとうにほんとうに眠るような最期であった。 私は、二日間、時間さえあればナムの身体をさすったり、手かざしをしていたのだが、この朝も、ナムに手かざしをして、それから頭から尾っぽにかけてさすってやろうとして、ナムが息を…

排他心

個人と個人が話している時の言葉、あるいは何かの集まりなどでの誰かの言葉のひとことから、自分がどのように思われていたのか瞬時にわかることがある。 それは、自分が善く思われている、と感じる場合もあるが、明確にわかるのは、「善くは思われていない」…