0ゼロ 片野ゆか 

殺処分0をめざした熊本市動物愛護センターの心優しき戦士たち

片野ゆか プロフィール(レンザブローより http://renzaburo.jp/contents_t/061-katano/index.html
1966年生まれ。2005年『愛犬王 平岩平吉伝』(第12回小学館ノンフィクション大賞受賞。2010年出版の『北里大学獣医学部 犬部!』は、漫画化もされ話題に、無類の犬好き。)


本当に本当に感動した。号泣し過ぎて画面が見えず何も書けないくらいだ。

身勝手無責任強欲冷酷な飼い主や業者の前に、諦めしかなかった現実に、まさに”奇跡”の光が注がれることがあるのだと知った瞬間。しかもそれは魔法でも神の再来でもない、普通の人が、「まっとうに仕事をしようとする」、その熱意で成ったことなのだ。それこそが奇跡なのだ。・・・号泣のあとにしみじみといつまでも泣いてしまう。


これをコピーして町の役場や、犬猫は殺処分で当然とする人々に、馬鹿にされても変人と嘲笑されてもいい、心をこめて配って歩こうと思う。こんな光を感じたことはほかにない。

ありがとう!!!!!!!!!!!

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片野ゆかさんのノンフィクション0を最初から最後まで読む方は、下のURLに行き、左側お目次にある第0回から順にお読みください。力強い読みやすい文章で、そこも素晴らしいです。いい作品です。

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