また介護施設で火災 

また身体が動けず、言葉も自由に出せなかったお年寄りの方々がむごい犠牲になられたのですね。
火災という外からわかる出来事で、苦痛と恐怖の死を迎えた人々のほかに、施設や病院で日常茶飯事的に死に至る扱いを受けておられる方も多いでしょう。身をもってそれを感じます。

守れなかった。いえ、それどころか、死神に手渡したのは私です。・・・・・そうです、病院の選択を間違えた苦しみが辛い。いや、あの大晦日の変事になるもっと前に、胃ろうを含めた全部の検査のできる病院に行くべきだったのです。自分の疲労感にかまけていた。そのことが・・・・・・。