眠れぬままにメモる雑記

■続続続 パソコン
昨日、NTTから接続設定の説明書が届いたのだがガックリ。私のパソコンは32ビットだとあれほどいっているのに、64ビット用の説明書だったのだ。電話で問い合わせるなりするべきなんだけれど、オペレーターさんと話す気になれずしばらく放っておこうと思う。
オペレーターさんもいろいろおられて、さっぱり前に進まない人にあたるともうどうしていいかわからぬほどめんどくさくなるのだ。

とにかく、7なるものを無理して購入したのがウラメシイ。というか、新機種に対応できないアダプタがあること、世界はひかり全盛になっているらしいのに、自分の住んでいるところがそれが届かない離島であるらしいことがウラメシイ。

というより・・・・・パソコンなどなくてもいい生き方に戻ろうって決意をする時期がきたってことだと決意するときかも。


■桜
お茶の専門店のポイントが溜まった。それで桜の模様のついたカップをもらった。・・・紅茶が美味しい。


■スーパーにて
人ごみに夫の髪型にそっくりな頭が見えて、思わず、「なんだ、ここにいたのかぁ」と人ごみをかきわけ急いでその人のところに行こうとした・・・・・。


■ドーナツ
スーパーに行くとき、いつも車椅子の夫と一緒だった。いくつもの食べ物のお店が入っているフロアに行っても、何も食べなかった。栄養液を胃ろうから入れている夫に悪いと思ったからだ。
一人になったから、もう堂々と食べられる、と思ってドーナツを一個いただいた。テレビのCMでいかにも美味しそうに見えていたからだ。
でもひとつも美味しくなかった。切ないだけだった。そこにいられないほどに。走るようにしてスーパーを出た。


■病院の犯罪、医師の犯罪、看護士の犯罪
夜のニュースで、西の方の病院で、口もきけなくなっておられる六人の高齢の患者さんが、看護士に故意に肋骨を折られて、それが原因かどうかはわからないらしいが皆さん肺炎で死亡されていた、と報じていた。どんなに痛かったろう、怖かったろう、辛く不安で寂しかったろうと、もうそのニュースは終わっているのにいつまでもテレビ画面を睨んで思っていた。こうして書いていると今も涙が滲む。・・・・・許せない、許せない、許せない。


■まるっとお見通しだィ!
病院と医師と看護士の犯罪によって死を迎えた老人、こどもが、地球を累々と埋め尽くすほどあるのを感じている。そう、あなたのことだよ。傷ついた非力なものの真実への思いをばかにするもんじゃない。まるっとお見通しだィ!


■12日放送の「大田総理 秘書田中」で「この冬腹がたった10人」
トップ3にスノボーの国母選手が入っていた。出演者のノムラ夫人と和泉モトヤ母が、国母選手を擁護する大田総理に、「オリンピックなのよ! あんな格好と話し方をして、カンカン! ギャーギャー!」と怒っていた。

私は国母選手擁護側だけど、ノムラ夫人とモトヤ母を不愉快に思わなかった。お二人は、自分の責任で率直に自分の思ったことを言っているに過ぎない。群れに乗じて獲物を見つけたって感じでバッシングする人たちとは違う。