永眠いたしました

2010年1月10日、午後12時13分、夫は永眠致しました。医師から、また家に帰れますよ、と言われておりましたので、突然の死への驚愕が強く、また悲しみ、寂しさ、落胆の押し寄せが激しく、ここを開いたもののなにをどのようにご書けばいいのかわからないのですが、夫のために心配して下さり、祈って下さり、そして私をずうっと励ましつづけて下さいました皆様に、お礼をひとこと申し上げたく存じます。これまで本当にありがとうございました。深く深く感謝しております。

昨日(1月14日)、家族だけで夫を見送りました。


このような残念なご報告をしなくてはならなくなったことが新たな悲しみになります。
こんな、悔恨にずたずたにされる別れになってしまうとは。(※ここの数文字は削除しました。もう自虐的な感情に逃げてはいけないと深く思ったからです)
ただ、虚脱するばかりの私にかわって、息子が全てを滞りなく立派にすすめてくれました。夫も安心してくれたのではないかと思い、そのことがささやかな救いになりました。