神経症

乱暴な言い方だが夫はもともと独特な神経の人で、そのことで私も息子たちも苦しんできたところがある。
認知症と診断されるようになってから、その神経症はさまざまな形であらわれている。最近ではつま先で歩く、のも何らかの神経症のなせることだろうと思う。介護者の私の神経質さが影響しているのは明らかなので、私自身も細かくならないように気をつけている。(気をつける、とうところにもう細かいわけだが、これを否定されるのは私に死ねというようなもんだヨ)。


それやこれ、夫も私もいい相談者が必要な時にきているので、あるまちのO先生の診療所に受診をお願いしてみようと思っている。O先生はいくつかの診療所をまわっていらっしゃるので、私たちが診察していただくとしたら水曜日しかチャンスがないのだが、その水曜日だった今日(4日)、夫は診察に間に合う時間までどうしても起きてくれず行けなかった。
でも、いいか。その代わりにたくさん散歩ができた。