6月3日の臨場

この回は、松下由樹の友人で元警官の同僚が自殺し、その女性にまつわる人生が明らかになるのだが、松下由樹の渾身の演技に打たれた。自殺をした女性を演じた女優は、社会に汚れていず、だが神経症的なはかなさをたたえた悲しい女性をよく演じていて印象に残った。