悪夢なのか佳き夢か・・・

正直なところ、夫の現在の付き添いは緊張があることもあって、かってなく疲れる。往復の時間だけで3時間半ほどかかるので帰宅の時間も遅く、それから動物家族や森の友達にごはんを配らねばならず、かなりハードである。その疲れのせいだろう、昨夜、夢の中で、じりじりと何かに追い詰められ、切羽詰った状況で息苦しくなっていた。状況は、私は机の前に座っていて、姿はないのだけど、なにかの存在が、私に用紙に書き込みを迫っているのだ。その用紙を開いたら窮状におちる、と夢の中ですごいプレッシャーを感じているのだ。怖いという感覚もあった。でも、そこの色彩は、濃いピンク系できれいなのだった。


そのピンクに囲まれている形で、私は切羽詰っていた。
・・・と、やっぱり姿はあいまいだったのだが、感じとして、私の家に一匹目と二匹目となってきた、愛してやまなかったムクとチャーリーという犬が傍にいてくれるのがわかった。父親もいた。
私はそれで救われていく感覚の中でほっとしているのだった。結局用紙を開かなかった。


目覚めたら、汗をびっしょりとかき、息がはぁはぁと苦しかった。

※そろそろ病院へ行こうと思いつつ、そうだあの夢を記しておこうとパソコンを開いた。