リハビリ病院での二日目

一日目の一昨日の疲労がひどかったのは、朝出発が早かったので私は食事が何もとれず(出発の一時間前には起床したのだが、何しろ我が家は出かける前にたくさんの犬たちや猫たちに食事をやらなければならないので、一時間では足りず、結局私は飲食もできないことが多いのである。ならばもっと早く起きればいいのに、出来ナインダナ、コレガ)、ほんとに飲まず食わずであり、しかも二時間しか睡眠をとっていなかったからだった。ほんとにしんどかった。こういうアサハカはもうするべきではないゾ、と反省。


さて、二日目の昨日、夫のリハビリがスタートした。
夫が自宅に戻り、自宅介護となったら、リハビリを私がやるわけなので、私にとっても、嚥下や歩行のリハビリ時にぴったりついて見る学習をする一日目である。一ヶ月かけて学習していくのだ。
夫は想像以上に意欲を見せて、指示に応えていた。
『リハビリ病院への転院は正解だった!』と手ごたえを感じた。


でも疲労もするだろうから、でんでん虫の歩みでやっていくことになるだろう。焦らずついていくつもりである。