我が家にとって朗報

面談で、おそらくダメだろうと感じていた嚥下訓練のための入院が受け入れられた。
これは本当に嬉しいことだった。我が家の経済状態はほんとに惨憺たるものだが、この訓練はどんな無理をしても受けたかった。またこの病院の夫のような嚥下障害の要介護者の受け入れ態勢に関心がある。この病院も、夫のような要介護者を訓練していく体制はまだ発展途上という気がするのだ。だから病院の方も、夫の訓練を引き受けられるのは決断がいったのではないか、という気がするのだ。家族(私)の意識を高めることや協力姿勢も大事だと思うのだ。遠方なので通うのは大変だが、様子を見ながら、私にできる(やるべき)ことを見誤らないようにやっていきたい。