嚥下障害のリハビリをしている病院があった

私の検索の仕方が間違っていた。高齢者専用病院、と検索にかけても出なかったのだが、そのものずばり「茨城 嚥下障害 リハビリ」と入れると、県内の割合近いところに充実した病院があるとわかった。早速電話をしてみたが、相談員の方の対応もはっきりとしてわかりやすく力強い。
明日、今の病院の先生に相談してみるつもりである。


今日、夫は、午前中行った時は気持ちよさそうに眠っていたが、午後には顔を赤くして、目をことさら見開いて何かわめいている。「どうしたの?」と急いで近寄ると、「おーい、だれか、だれかぁ、のどがかわいたぁ」と言っているのだった。
看護師さんの許可を得て、すぐにコンビニに走り、ゼリー状の水を買ってきてスプーンで少しづつ口に入れる。大匙いっぱい分ぐらい飲んだかな、と思われる時にむせはじめ、そこで終了。本人は満足だったようで、それ以上ほしいとは言わず、静かに落ち着いていた。