夫がまた入院となり落ち込む

月曜日の検診でのX線検査で、「このまま家で大丈夫ですね」と診断されたばかりだった。
翌火曜日にはディサービスにも行き、入浴もして、とても元気だったということだった。
その翌日の昨日、昼食後にのどがゼェゼェなり、次第により苦しそうになるので病院に、ということになってしまった。この時、家では熱は7度1分だったが、歩行が困難になっていた。玄関から外にでるまでは自力で頑張って歩けたのだが、あと少しで車のところに着くというところでついに崩れるように地面に座り込む。ちょうど庭に出ていらした隣家のおばあさんが手助けして下さり、やっと車に乗れる。


病院には電話で状態をお話しておいたので、病院に着くと診察の前にX線とCT撮影に。
その結果、陰のなかった左の肺にも陰が。熱も9度3分にあがっていた。すぐに入院となる。


ひどく落ち込んだ。誤嚥をしないよう本当に細心の注意をはらってきたつもりだった。
だが私は本来人間関係以外のことでは底が抜けてるようにいろいろなことを気をしない。特に自分の健康に関しては、自殺行為と顰蹙をかうようなことを何の躊躇もなくやってしまい、結果が悪くなっても、ま、しょうがない、と過ごしてきた。・・・この性格が災いのもとに違いない。自分では細心の注意、のつもりが夫にも無神経をしていたに違いない。
先生はもともと肺に問題があるので、と言われていたが、やっぱり私の至らなさが大きいだろう。
本当に落ち込んでいる。正直疲労困憊の感覚も辛い。