介護やドラマなどなど

■介護のある暮らし 好転というべきか
好転といっても、夫自身が際立って回復しているということではなく、酸素吸入器がとれ、家からおもゆなどを持って行って飲ませてもいい、ということ。(これまでも看護師さんの目を盗んでこっそりおもゆを飲ませていたのだけど・・・ここだけのハナシ)


表情に力が出てきた気がするから、やっぱり好転というべきか。でもむせるし一度平熱になっていたのに微熱がまた出ている。う〜ん、ということは好転とは言い難いか・・・。



夫の目線で、窓の外の風景はこのように見える。こんもりとした樹木は、いつか記事にしたメタセコイヤ。・・・このメタセコイヤという樹木、紅葉するそうだがいまだこの緑色。紅葉がいつはじまるか楽しみに注目している。



毎日童話を読んでいるが、この日読み終わると、手にとってページを開き観ている。
やっぱり、好転している、といっていいかも。
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わざわざ注釈することではないが、介護の記事を明るい雰囲気にしたいと思い、夫の名前で書いてみたが、しょせん明るくなるかどうかは書き手の心がけ次第だから、もとに戻した。ヤレヤレ、無駄な努力ばかりする自分である。


■相棒 顔のない女神
テレビ局の玄関口で女性キャスターが男に刺し殺された。右京さん(水谷豊)と薫ちゃん(寺脇康文)の謎解きがはじまる。今回は一枚の写真から、右京さんは真相を見抜くのだが、不肖私もあの写真でからくりはわかりました。といって、だからつまらなかった、とは思いませんでした。
ラジオの、顔を明かさない女性パーソナリティを清水美砂が扮しているのだが、彼女のやや病的な神秘性を感じるクラシアカルな雰囲気が物語を深めていて充分楽しめた。


■動物たちのふりーふろあ バンタとマルとシロとミミ
居間の方にいたミミが風邪をひいたので、比較的温かい寝室につれてきていたのだが、ミミは寝室の方が気に入ったらしく、風邪が完治しても居間に戻らない。
それで、もともと寝室にいるバンタとシロとマルはミミが気になってしばらく落ち着かなかった。が、数日経った現在、みんなで仲良く一緒に眠るようになってくれてヤレヤレである。


今年は寒さが厳しいというので、何かと気がかりである。犬のプチは見かけは愛らしいが結構高齢になったし、寒さ対策をしてやらねばなぁ、と思案中。


カタール戦で勝利したサッカー選手が帰国された様子をテレビで観たが、気持ちのいいまさに快勝だっただけにどの人も晴れ晴れといい表情だった。いつもいかめしい岡田監督もにこにこされていたので思わずニヤリ。よかったですね。この後も頑張って下さい。応援していま〜す。