ビニール袋の真相 & 退院早々高熱が出てあわてる

昨日のエントリーで書いた夫の紙パンツ(実際はオムツ)の中にあったビニール袋は、尿検査のために尿をとるつもりではかっていたことだったとわかる。今日、婦長さんに直接うかがったのだ。ただ担当の方が忘れていたそうで、そのことはとんでもないことだ、と謝罪して下さり、私も事情がよくわかり納得した。
昨日は故意にそうされたのかと思ってしまい、とても傷つき怒りみじめであった。


だが昨日、これよりもっと深刻な事態がおこった。退院したばかりの夫がかなりな高熱を出したのだ。
夕食後にトイレに誘導したが歩行がしんどそうなので熱を測ったら、この時7度7分。身体のむうっと熱い感じが気になって一時間おきに体温計をあてたら、ぐんぐんあがりついに8度3分に。普段は6度3分が普通なので、8度3分はかなり高い感覚である。本人はかってなく辛そうであり、私はまんじりともせず朝を待った。


朝になって病院に行き診ていただいたら、血液検査の結果はまた悪い時に戻っており、肝臓の機能がおかしくなっており、薬の副作用ということであった。出来れば入院して治療を、と言われたが、夫本人が嫌というので毎日通院して点滴の治療を受けることに。
すっかりめげてしまったが、夫は夕ご飯を結構食べたし、気分もよさそうだったので一応は安心した。

二日ぶりにPCを開いたが、疲れているので今夜はこれで休むことに。