川田アナの自殺

今日(27日)は福島県まで取材。水戸から高速道路に乗るつもりだったのに、ナント財布を忘れていることに気づき、6号線をトロトロと片道6時間かけるはめになった。朝5時半の出発だったから何も食べないまま出たというのに、パン一個も買えない状況に。おまけに、取材する相手の方との約束に一時間も遅れた。
事情をお話しして謝罪したら、あ、あ、あ、なんと、お昼をご馳走して下さった。「財布を忘れたということは何も食べられないってことでしょ」と。「いいえ、とんでもない!」と辞退する言葉を出したそばから「グ〜」とおなかがなり、「ホラ!やっぱり!」と笑われてしまった。


実は、財布を忘れたということは免許証を忘れたということで(財布に入れているので)、かなりの長距離だから、ひやひやした。パトカーと何台もすれちがったし。


それやこれやでくたくたになって頭もぼおっとしているのに、疲れすぎてて眠れない。
それでこんなこと書いたりしているのだが・・・・・・自殺をされたという川田アナウンサーの記事を他のブログで読んで考え込んでいる。
そのブログに、こう書いてあったのだ。
「川田アナは、死のシグナルを出していたはずなのに、周りの人は気づかなかったのか」と。


【ネガティブな心象を書いていたので削除しました。読み直してみると、安易に書いている、これは違う、と感じたからです。】