今、捨てられアライグマのことを書いていたら、電話。夫の転院要請を出していた病院からだ。夫は点滴をつけていて、また主治医と電話で話して、その点滴は今後もしばらくとれない、ということだったので転院は受け入れられない、ということであった。

隣接の森に、猫の餌場がある。カラスよけのために犬小屋を置き、その中にフードを入れてあるのだ。引っ越してきた十七年近く前、その森やあたりに野良風の猫が多かったから、近隣の森は地元の人の動物の捨て場になっていたようだ。見るからに老いた鶏やチャ…