いまだに迷い子の私だけども迷わないことがある

吉本隆明の本を読みなおしていると、彼の清明さにものすごく癒される感があって、『こういう人と同じ地平にいたんだ、よかったなぁ』としみじみ思ったりするんだけど、そのくせ、自分の迷い子ぶりを思い知らされてしょぼんとするものもある。



でもそんなすぐ迷路におちる私が迷わないことがある。

それは福島に置き去りにされエライ人々から”餓死していい”と決めつけられている動物たちに、ごはんをはこばなくちゃいけないってこと。きみぃ、ナンタラカンタラ人のすること人の思いにいかにもないちゃもんつけるきみぃ、もんくあっか?!






それから、人生に疲れ切った”ともだち”に、なんどもなんどもいつもいつも会いに行くこと。それしかできないことに泣き叫びたくなるほどつらくなることあるけど、会いに行くこと。


置き去りにされた動物たちに給餌に通うための個人の会を立ち上げました。
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