『「黄色いリボン」を継続してほしい発信=LYSTA〜動物たちに光と再生を』に、米田玲子さんから応援のメール=ある意味、人間以上につらいのではと思います

『LYSTA〜動物たちに光と再生を』さんが『「黄色いリボン」を継続してほしい署名活動』をされていることにともない、何人かの友人に署名のお願いをした。すぐに、賛同してくださる旨の返信を下さるかたもおられて、とても勇気づけられている。

そのお一人、ライターの米田玲子さんからのメールを公開させていただいた。こうした思いで置き去りにされた動物たちに心をかけているかたの声は、そのまま祈りだと思うから・・・・・・。

わたしもペットについては、とても胸を痛めていました。
わが家にも2匹の愛犬がおり、テレビでペットのニュースを見るたび、
飼い主さんの気持ち、動物たちの気持ちを感じ、いつも涙していました。
近所の人はいわき市に出向き、被災した犬を譲ってもらい飼っています。
連れてきた当初よりずいぶんと元気になりました。
その方たちにも署名をいただき、必ず送りますね。


突然飼い主も誰もいなくなり、人気のない町で動物たちはどれほど心細く、
寒くつらい思いをしたことでしょう。
何がなにやらわからない中で、ある意味、人間以上につらいのではと思います。