20011年5月16日の国会「衆議院予算委集中審議」で城島光石議員が「警戒区域の動物」に関して発言 & たまき雄一郎議員のブログ紹介

私は熱意と内容のある質疑応答であったと思いました。興奮して立て続けにツイッターに書きこみました。わかりにくくて恐縮ですが、下から上に向かって読んでくださいませ。

nn_kawagisi マオ アキラ
1時間だけ喜ぶ。そして後は冷静になる。今も飢餓に苦しんで助けを待っている遺された動物がいるんだから。でも1時間だけ喜ぶ。私個人だってほんとに苦しい30年間だったんだもの。回りじゅうからバカにされ、いじめもあって、その中守り抜いてきた。ただの好き嫌いのレベルでまとめられてたまるか。


nn_kawagisi マオ アキラ
動物問題をそれほど身近に考えていない方からみたら、先ほどの城島光力議員の「警戒区域の動物」の発言と、環境大臣農林水産大臣の答弁の内容になぜこうも興奮するのかわからないかもしれませんが、私は嬉しい。日本も国会でこのレベルの話し合いができるようになったんだゼ!これは凄いことなんだ!

nn_kawagisi マオ アキラ
@ @imamotoshigeki 4)知性の人人の努力の賜物だと敬意の気持ちでいっぱいです。今はこの線にいます。これから一歩一歩、動物との共生の問題等も含め、いろいろ学びながら発信していきたいです。ぜひ今後とも様々に見えることをお教えください。長いコメントですみません。


nn_kawagisi マオ アキラ
@ @imamotoshigeki 3)それが、先ほどの国会で、動物の問題が、人間の存在や命に繋がることであるという線までいった、という確信を得、そのことは評価していいことだと思い、それとともに、ここまで引っ張り上げられたのは、いまもと先生はじめ、辛抱強く政治に働き賭けた 4)に


nn_kawagisi マオ アキラ
@ @imamotoshigeki 2)そして人間優先という思想の中には除外されているレベルでとらえられていたことでした。このレベルの意識で、被災した動物たちを見ているから、救済政策もとられていない、というのが残念でならなかったのでした。3)に


nn_kawagisi マオ アキラ
@ @imamotoshigeki いまもと先生の視点は重要で将来は多くの人が、この線に行きついて考えていくことなのだと思いながら拝見しました。私個人が今回の震災で見えた動物に関する”問題点”は、動物といえば(この場合ペット)、好き嫌いのレベル、2)へ

nn_kawagisi マオ アキラ
3)ただ、今回の前進は認めながらも、取り残された動物たちの苦しい死は、消えることではなく、また今後も悲劇は続く可能性は大きいことは忘れず、今後の対応に対して個人個人が妥協のない声をあげていきたいとは思いました。実際に動物救済に尽くしている人間の地道な発信を信じて。


nn_kawagisi マオ アキラ
2)自分の生活を投げ出し尽力された愛護団体の皆様と個人の皆様に、本当に心から感謝をします。本当に大変なご苦労をされ沢山の動物を救出されましたね。しかも辛い現実を目の当たりにしてそれに耐えながら。私は皆様の果敢な行動を生涯忘れません。感謝も。 3)に


nn_kawagisi マオ アキラ
1)城島議員の警戒区域の動物問題に対する発言・質問は、具体性をもった何歩も前進した内容で、大変感動しました。担当大臣お二人ともはぐらかした返事ではなかったこと、そして城島議員の質問んい対して拍手が起こったことに、『日本もここまできたんだ』と思い、この震災の中の動物救済に 2)へ

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■動物問題にも真剣に取り組んでおられるたまき雄一郎議員が、今回の城島議員の発言のやりとりを、わかりやすくブログにまとめておられます。城島議員や高邑議員と提唱されておられる「ファーム・アニマル・サンクチュアリ構想」にも触れておられます。
http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/day-20110516.html

日本の動物愛護の意識の質がここまで高くなったということで、私はそのことが本当に嬉しいです。30年間、黙々黙々と置いていかれる犬や猫を守り、全容を見ようとも理解しようともしない人たちの、場合によっては弾圧的な言動にも耐え、かつ日本の愛護意識の低さ、劣性を悲しく思っていた。

城島議員の発言に、議場から拍手がわいた時は泣けた。
「ここまで意識が高くなった!」この喜びは、動物たちの生きること、人間と共生することが尊重されたということへの敬意と感謝からきたものだった。

神様にも感謝です。
そして、私のもとにきて、それから虹の橋に逝ったたくさんの犬や猫にもありがとうを。「支えてくれてありがとう!!!」