◆隣の森を整備して、被災した犬たちを預かりたいと考えてきたことの、20011年5月20日現在の状況
森の所有者の方と何回か会ってきたが、所有者の方の思い込みと、私のほうの希望がかけはなれていたことなどで、停止状態。

所有者の方の思い込みというのは、県や力のある愛護団体が中心になっての計画と思い込んでおられた、ということ。
これは私が、「県や愛護団体が保護された被災した犬を預かりたい」と説明したことが説明不足で、所有者に正確に伝わっていなかったと思う。

この後、私個人に30坪程度なら貸してもいい、と返事をいただいている。今後自分の体調や、近隣のお宅の理解の度合いを見守りながら、様子を見ようと思っている。

近隣のお宅の理解、というのは、最近、裏のお宅にそのお宅の奥様のご両親が、二匹のワンちゃんを連れて引っ越してこられたが、これをきっかけに、これまで割合静かにしていた我が家の犬たちが、すっかりしつけがくずれ、大変な喧騒を生みだしはじめてしまった。このことで私は心労のあまり体調を崩すほどになってしまう。(他にも事情が重なり)

こういう状態で、停止状態のなか、様子を見守っている、ということ。