カギ、グレ、パンジャの手術

今月中に三匹の手術の予約。カギちゃんからはじめる。やんちゃ盛りのカギちゃんは、籠に入れられたり、車に乗せられたり、注射をされるなど、生まれてはじめて意に沿わぬことを強制されたわけで、すっかり元気をなくしていた。

反対に私は意気軒高。なぜかというと、古河市のY病院の事務長先生がいつも私のグチやら泣き言を、ゆったりと心地の良い微笑みを浮かべてみんな聴いてくださるからだ。
それに甘えて、日ごろのやりきれなさをウダウダウダウダ吐き出してしまう、という次第。
その上、私の現在の苦境を気持ちよく理解してくださり、支払いを待っていただけるのだ。真実、足を向けて寝られませぬ。

本当に芯から立ち直って現実を生きる力をつけなくてはなりません。