真夜中の独り言
■大河ドラマ
今日(11日)が日曜日ということを忘れていた。ということは龍馬も観忘れた、ということでガックリ。しかたない。土曜日の再放送を観ることにしよう。
■今のテレビにもの申す
夜になって新聞のテレビ欄を見たら、ビートたけしの「今のテレビにもの申す」という番組があったのでつけた。お笑い系の番組のようだった。だけど、なんでこれが面白いのかさっぱり理解できなかった。私の感覚が古いのだろうけれども、出演者もひとつも楽しんでいるように見えなかった。これも私の洞察力がないからそう見えたのだろう。かな?
■受難の動物たち
昼間のワイドニュースで山羊が角を折られたと報じていてたまらない気持ちになった。どれほどの苦痛と恐怖か犯人は経験するといい。人間の場合は、角がないから、頭蓋骨をドリルで穴を開けられるということだ。耐えられるか?! 残忍で冷酷な卑怯者!!! 人を殺してバラバラにする犯罪と同質の行為だ。
■新党の人々
自民党を出た人たちが新党を立ち上げられた。テレビでは多くの人が、「老人会」「家出老人」などとばかにした言い方をしている。
新党のことはよくわかりませんが、年寄りをばかにするのは許さない。
■桜
車で通りかかった森にひときわ大きな桜の木があって、薄紅の塊が風にそよいでいるのを見かけた。車を止めてその森に入っていった。雑木が茂ってまるで探検のようだった。それでも桜の花びらが私の頭や肩に降り注いできた。
愉しさとさびしさの濃い想いに満たされた。
ひとりはさびしい。どんなになっても生きていてほしかったよ。
でも、そろそろ無理をしても前向きにがんばらねば、ね。ともだちにも会いにいこう。