真冬のような

■雪
昨日の朝、六時ぐらいだったか外に出るとぼたん雪がホタホタと落ちていた。空気も冷たく、もし子犬や子猫が捨てられていたら、どんなに親の懐が恋しかろうと辛い思いがした。早く本格的な春がくるといいのに。


■予報
夜のニュースの天気予報で、明日(30日)は驚くほど寒くなる、と言っていた。「・・・・・・・・・・」


■プン
夜、森の猫の食卓にフードをもっていった。最近夜になると犬を放す家があって、放された犬が、猫たちのフードをみんな食べてしまうのだ。寒いし、食卓にきた空腹の猫がなにもなかったらどんなにがっかりするだろうと、夜中にも一度フードを置いておくのだ。
家に帰ると、プンが犬小屋から出て必死の表情でこちらを見ている。「寒いから家に入れて!」と言いたいのに違いない。昨年、プンの体調が悪かったので、真冬の間玄関に入れ温かくしておいた。それが忘れられないのだろう。

でも、今年は元気だからがまん、がまん。プンを入れるとほかの犬も「われもわれも」とうるさいので大変なんだ。元気なときは私を楽させて、ね。(めちゃ疲れてるんだヨ)


■新しいパソコンの作動
今日(29日)こそ立ち上げようと思っていたのにパス。寒かったもん。ナンチャッテ、別に外でやるわけじゃないから天候は関係ないのに、すっかり根性がなくなって、なんだかんだと理由をつけては先延ばしにしている。こんなはずじゃなかったのに。