再放送の「JIN-仁」にひきこまれた

昨日(16日)、夫がたまたまあるドラマを観ていた。忙しい私はそこを通り過ぎ、また戻り、としていてその時に画面をチラチラと見た。たったそれだけだったのに、引力にあがらえないかのように引っ張られたのである。
とうとう昨日の回を座って観たのだが、時間としたら多分30分くらい、これだけで一気にはまってしまったのである。
筋も設定もさっぱりわからないながら、俳優たちの演技に清新な真実味を感じひきこまれたのだ。そして何があったかわからないくせに画面の人物からもらい泣きをしていた。新聞のテレビ欄で、このドラマが「JIN-仁」というのだとわかった。


TBSのドラマでふと観たドラマに一気に魅了されたのはほかに「流星の絆」がある。三人の若い主役がとても素敵だった。
再放送の時間帯、私にはこうした発見があって楽しい。夜間の本放送はよほど関心のあるもの以外、ちゃんと観る根性がないのだ。要介護4の認知症の夫が就床してくれた後はだらしなく疲れきっているものだから・・・。
というわけで、日中のドラマの再放送は