半身浴 腰湯

半身浴と腰湯は違うらしい。
半身浴は、私の感覚の理解では、例えば現代的な数ある健康法・美容のひとつで、ウエストの部分から下を20分から30分39度前後の湯につけるらしい。
腰湯は、健康・美容にいいということでは半身浴とかわらないは、医術としても意味合いがあるようだ。湯につかる方法も、足は出しておく、というのが絶対らしい。


今日で三日目である。これをはじめると、最初に人それぞれの弱いところがどおっと出るとかで、例えば顔に吹き出物が出る人はそれが強く出てくるらしいのだ。時期が過ぎると吹き出物がおさまるという。
なるほど、三日目の今日の身体のだるさ、眠さ、重い頭は半身浴のせいだろうか。一定の期間を過ぎたら本当の元気になるだろうか。プレッシャーのもとは半身浴では消えないからどうかなぁ・・・。

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2009/11/5 追記
パソコンの調子がいいうちに腰湯と半身浴の違いを調べておくことに。するとあるブログでこのような説明があった。

★腰湯と半身浴の違いは、半身浴がぬるめ(38度〜40度)のお湯につかるのに対して、腰湯は熱めのお湯(45度〜47度くらい)につかる。

★半身浴がみぞおちの下くらいまでつかるのに対し、腰湯はへそのあたりまで。

★腰湯は足は入れず「腰だけ」を入れる、定義づけられているようだが、自分に合った方法でやればいい。上半身が寒いのでTシャツを着るなどしてもいい。

★湯につかる時間は、10〜15程度。

★湯につかっている間、水を口に含むと汗をかきやすくなる。のち水は吐き出す。

★乾燥した大根や柿の葉を湯に入れるといい。