「面白かったね」と興奮気味

井出さんに久々にお会いしたことと、紙芝居の楽しさはすばらしい思い出になるだろう。
おまけに井出さんの紙芝居、私にとってすごいサプライズ! 私が唯一描いた紙芝居「ユーレイなんかじゃない」だったからだ。認知症になってきたおじいちゃんのお話なのだが、井出さんの七色の声の演技は、そのおじいちゃんにイライラするぼくとお母さん、おじいちゃんの悲しみが臨場感をもって胸に入ってきて、ラストの子猫を助けるおじいちゃんの懸命な姿に、『頭はぼけても心はぼけてない』感じが伝わり、自分の作品を忘れて感動してしまった。


夫は六人の方が演じられた紙芝居によく見入って、合間に入った手遊びは一緒にやるなど集中していた。このことは紙芝居の楽しさと別の喜びとして私は感動してしまった。


感動といえば、井出さんが早速この日撮影した写真とメールを送ってくださったのだが、↓のように書いてくださり、私はホホホホテヘヘヘフフフフと嬉し笑いが止まらない! 元気ももらっちゃった!!

しばらくぶりにお会いしたら、マオさんがスマートになって、ちっともやつれていたり、険しいお顔になっていなくてよりいっそう美しくなっていて驚きました。
ご主人様のお顔も知性的で穏やかそうで ほんのり頬に赤みもさして、ブログを拝見して想像していたよりずっとよさそうに見えました。

井出さん、伊藤さん、そして皆様、ありがとうございました!!!