いろいろ

■胃ろうの造設手術、東京からみえる予定の外科医師がご都合が悪いそうで延期。
県立医療大学病院での嚥下能力の検査も、早くて24日であるとか。

何が一番よくて何が悪いかわからない状況の中では、自分のするべきことをした後は流れにまかせるのが天の御心であろう。その心境で訥々と日々を送っている。


■6日の歌のおにいさん
この週の歌のおにいさんは熱血。あ、与六ちゃんだぁ!


おくりびとー原作と映画と
映画の原作となった本を書いた方が、映画の舞台が山形になっていること、大事なエピソードの部分が入っていなかったことで怒っておられるとか。でも本当かどうかわからない。


■二匹の猫
ある広い駐車場の一角に車を止め、用事を済ませて車のところに戻ったら、離れたところに二匹の猫がいるのが見えた。一匹の猫が、私を見るとすぐに、「ニャァ〜」と声をあげて駆けてきた。もう一匹の猫も、やはり私を見て、「ニャ〜」と言いながら駆けてきた。
まるで知っている間柄の様子である。が、私はその猫たちを知らなかった。でも、明らかに私を目掛けて駆けて来るので待っていた。二匹は、私の足元に来て、「ニャアァ」「ニャアァ」「ニャアァ」「ニャアァ」「ニャアァ」と鳴いた。まるで、「しばらくだね〜」「待ってたんだよ〜」「どこにいたの〜」と言ってるようだった。
私は頭をホリホリかいて、「いやぁ、ごめんね〜、迷ってたんだ〜」と言い、車からキャットフードを出して駐車場のすみにおいた。

もしかしたら、車にいれてあるフードの匂いがして、私の車のあたりでうろうろしていたのかもしれない。ま、そこらへんは深くは考えない。この日、二匹の猫はごはんにありつけたんだ。よかった、よかった。