リハビリ病院 真理子さんと会う

■リハビリ病院
昨日(7日)、県内のリハビリ病院の先生と相談員の方との面談があった。
この病院に転院希望の届けを出してあり、それに関わって、夫の現在の入院以前の様子をいくつか質問された。その上で、入院が許可になるか否かの最終決定がでるようだ。


このように、リハビリ病院への転院希望が形になるところまできたのは、現在の病院の院長先生のご尽力があったからだ。今の先生は、私の考えや希望をよく聞いて下さり、夫の病状に対する医学的な見地に立っての指針をわかりやすく説明して下さりながら、その上で、「セカンドオピニオンの権利があるのだから、希望や考えを遠慮なく出していいのですよ」と励ましさえいただいた。そして、「もしリハビリ病院への転院がダメだったら、ここで頑張りましょう」とも言ってくださっているのだ。

この先生の力強い医療の指針とお人柄に、どれほど気持ちが救われたかわからない。
昨年繰り返した肺炎に関してはさまざま心労があって、追い詰められていき苦しかった。また家族のこと継母のこと経済的なことなど重い心労が重なるばかりで冷静でいられない心境でもあった。
それらは何一つ解決していないのだが、夫の療養について、疑問や不安がなくいられるということで、重石のひとつが取り除かれたのだ。感謝でいっぱいである。


■真理子さんと会う
面談に行ったリハビリ病院は、真理子さんのお宅に比較的近いところにあるので、病院について真理子さんにお電話をした。「終わったら、中間の取手あたりで会いませんか」「そうしましょう」
というわけで、時間はちょうどお昼だし、ランチをとりながら久々に話し合う。
私は殆ど、自分の「疲れた」話しだったか穏やかに頷きながら聞いてくださった。
彼女の方は、議員をされているだけに、お話の内容はまちを憂い市民を案じておられることが多い。いろいろ問題が山積みらしい。トンデモギインさんもいるらしいし・・・・・。