クリスマス・イブ

24日はのんびるのミーティング(研修ともいうらしい)に出るため、夫をA施設にショートスティさせてもらって都心に。古河駅前の駐車場に車をおいて行くのだけれど、その往復、車中でクリスマス・ソングを口ずさんだ。それだけで充分クリスマスの幸せ感に浸った。イエス・キリストにメリークリスマス!


ミーティングが終わって、仲間とお茶を。この前まで夫が入院して、そこを脱出した話をした。脱出する顛末を、病院と先生をさんざん愚弄したニュアンスで話し爆笑でわいた。トビー・フーパー監督のホラー映画を引き合いに出したりして。(思い出して爆)・・・ちょっと言い過ぎだったかなと思うけど、あの病院が知らせた現代の【家族捨ての様相・病院側の人間の冷たさ、傲慢のいやらしさ】はトビー・フーパーも真っ青と思うよ。マジで。電動のこぎりで弱者を切り刻む怪人より残酷でおっかない。電動のこぎり怪人は、誰からも悪いと見えるけれど、病院での患者へのいじめは当事者にしかわからないですからね。


入院、という形で捨てる家族に、「それでいいのか!?」と立ち向かう【医者の根本愛】はないのか?!・・・帰宅してこんなことを思ってしまった。
それから、「アイディンティティ」の話をするのを忘れた。ま、いいか。あの人はああやって生きているんだ。・・・というわけで、心貧しいというか寂しいイブになった。


でも、どんぐりさんのMOMOKOさんからカードのメッセージ、手作りのクッキー、どんぐりさん作のカレンダーが届いていて慰められた。メリー・クリスマス!