ちょっと雑記を 

DJ OZMAの引退
ネットのニュースにこんな記事があった。

一部抜粋
OZMAは最後に「駆け抜けてきた3年間。お世話になった業界人。噂になった女の人。産んでくれたお父さんお母さん。育ててくれたお父さんお母さん。本当にありがとう!」とあいさつ。伝説の山口百恵さんの引退コンサートばりに、マイクをステージに置いて大団円…かと思いきや銀のパンツ姿になり、帰り際にはそのパンツすら脱ぎ捨て、かろうじて局部露出はまぬがれたもののオシリを見せながら去っていった。

私は歌番組を殆ど観ないので、このOZMAという人のことを、昨年の紅白を観るまで知らなかった。あの紅白を台所から調理の合間にのんきにのぞいていたので、DJ OZMAさんたちが騒がれる何かをやったということも知らなくて、ただ楽しい賑やかなそしてエンターティメント性のあるグループだなぁと思った。面白くもあって、要するに私は好感をもった。


その後、ネットで、彼らの衣装に問題があってNHKが出入り禁止をしたとかしないとかの騒ぎになったと知った。そうした記事の中で、NHKの紅白担当の一人のディレクターが、OZMAがあんな衣装を着るとはしらなかった、と言ったとか、そしてOZMAさんが、そのディレクターに落胆したような言葉だったかブログに書いてあったかが報じられていた。


この時、私は、NHKのディレクターより、OZMAさんの方がまっとうに違いない、と感じ、このグループの人たちの無念を思い同情した。


あれからほぼ一年経って、OZMAさんはこうやって引退しちゃったんだなぁ。(新DJ OZMAはあるようだけど)
彼の傷つきやすい魂とこうせずにはいられない幼さって素敵だな、辛かったんだろう、許せなかったんだろう、と思う。こうしなくてはいられないほどに。


でもきっとますます能力を活かして伸びられる人なんだと思う。祈! 今後の成功を。


余談:矢島美容室はこの人もメンバーだったんですよね。で、母子がアメリカに行くってどういう意味?
もうひとつ余談:このNHKの人間のような人間って、多いよね。それなりに力をもっていて、自分を疑わない人間を平気で泥足で裏切る。・・・ま、気にしないことだ。天は知っている。


■駅伝
最後にずうっと一位で来たランナーが抜かれた。このランナーは前にもアンカーだった時にこのような事態になったとか。ううぅ、悲しく悔しく仲間に対して辛いだろうなぁ。こういう時は思いっきりもらい泣きをする。


■東金の幼女殺害犯人
こういうことをドサクサにまぎれるように軽く言っては何だけど、警察が彼が犯人と発表してから、犯人とまだ知られないうちに、まるで犯人と決めてるようなインタビュー場面が放送されていたけど、あれはテレビ局が、『犯人に違いない』と決めてインタビューしていたんですよね? それってとても気になってならないです。・・・というと、被害者のことより犯人の人権が大事というのか、と怒る人がいるかもしれないけれど、そういうことではなく、マスコミの姿勢、立ちどころはどこにあるか、という意味においてです。