谷口広樹 個展 融通無碍

融通無碍
一定の考え方にとらわれることなく、どのような事態にも滞りなく対応できること(広辞苑



「気がつくとみんな息づいている」2008 36.0x26.0cm acrylic on paper

期日:2008年11月24日(月・祝)― 11月29日(土)
時間:11:00〜19:00 (最終日は〜17:30)

会場:シロタ画廊 東京都中央区銀座7-10-8-B1 TEL.03-3572-7971



谷口広樹プロフィール(公式サイトhttp://www.homosapiensaru.com/pより)
1957年神奈川県生まれ。
1983年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
日本橋高島屋宣伝部(現在ATA)を経て、1985年bise inc.を設立し現在に至る。
ポスターやカレンダー、DM、文藝関係のブックデザイン、店舗の壁画やグラフィックなど多数手掛ける。代表的な仕事に長野オリンピックの開・閉会式のプログラムがある。
絵画思考を中心に据えて、グラフィックデザイン、イラストレーションの他、ジャンル、カテゴリーにこだわらずに独自の世界観を展開。
イベント、グループ展多数参加。1988年「猿の記憶」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)や1998年「芒格札(まんぐざ)の庭」(パルコギャラリー/クリエイションギャラリーG8)などデザイン系のギャラリーはもちろんのこと、2002年よりシロタ画廊など絵画系のギャラリーにおいても個展活動開始。現在、東京工芸大学教授。