最近の雑記

■夫の退院
先生から、「もういつ退院してもいいですよ」と言われた。「おー!」早速、明日にでも、と思ったのだが、今週の水曜日はのんびるの会議、木曜日は取材が入っているので、金曜日に退院しよう。
嚥下障害のこととかいろいろ心配な点はあるが、何かあったら、ま、その時対処しよう。なせばなるって。あんまり気に病むことが多いので考えることに疲れちゃった。そう、なせばなる、ならねばそれまでよ、でいくべ。


■ヘヤースタイル
ずうっとかなり短い髪型でキメテいたつもりだったが、今は肩までのおかっぱ。会う人会う人が、「ヘヤスタイル変えたのね」とおっしゃるが、いえ、変えたのではなくて変わった、のダス。美容院に行く暇も余裕もなく、自分で切りそろえていたらいつのまにかおかっぱになったのダス。スッゲー、ダサイおかっぱ。


■病院で驚いた
昨日、患者たちが唯一テレビの観れる食堂ホールに、早い時間から数人の人たちが集まって、お菓子を食べながら談笑されていた。ある女性の患者さんは、何度も車椅子でそこに行き、大勢がいるので、いかにもトホホホな風に引き返しておられた。
私は図々しいので、相撲を見たがる夫をつれて、別階のホールに行きテレビを観た。知ってる看護師さんに、「こんなところまで来てるの。神出鬼没ね」と言われた。「ハイ!」と答えた。


夕食の時間になって、自分の階に戻り食堂に行ったら、まだ数人の人たちが菓子を食べながら笑ったり大声を出したりしていた。その中に混じって、夫は夕食を食べた。気が散るようだった。私はもっと気が散って、看護師さんに、「あの人たち、一日食堂で騒いで何ですか、ね」と訊いた。すると、「もう危ない患者さんの家族や親戚の人なの。待ってるよ」と言われた。びっくりした。


認知症掲示板のばかばかしさ(不幸というべきか)は、いかに人は責任のない人に責任を押し付け、あるいは自分の得たいものを責任のない人に依存し、それが正当であると疑ってないことだな。人の書いたものをちゃんと読み理解するぐらいのことしろよ。ま、いいけどね、この掲示板のことは終わりだ。
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追記:あんまり方向違いにいって、しかも巧妙に方向違いになるような操作の匂いがし、何の罪もない管理人さんが悪いような流れにもっていき、それにやすやすとのせられているゼンリョウな人たちが尚管理人さんを責めているこの実状に恐れをなし、上のような投げやりな書き方をしたが、本当にこの掲示板を大事に頼りにされていた多くの方がおられただろうことを思うと、自分が上のような書き方をしたのも悲しくなってきた。


今の騒ぎの真実を洞察するには、ずうっと以前からの書き込みを読むとわかってくる。この夏からの変化は、成り行きではなくて、それなりの意図があっての結果と思われる。この作為(ごくごく一部の人と思うが)がなければ、どんな異質な書き込みが入ったとしてもこうはならなかっただろう(ここの管理人さんは広い節度をもった対処をされる方に思われるので)のある。現在、いかにもこの掲示板が大事だ、管理人さん考えを変えて、と訴えておられるのは、仕返しの行為であろうとも見える。この方たちも、根本には悪意はなく、こんないい薬、治療法、医師がいますよ、と広めたかったに違いない、とは思うが。


とにかく、このようになって、いい掲示板の管理をされていた方は、悪者と決め付けられ、どんなにお辛く、虚しく思われているだろうと同情する。あなたは何も責められることはされていない。偏狭でもない。あなたの説明を無視して力で自分の正当性を捏造していく人間の前には、なすすべはないでしょうが、私のようなノーテンキなものにもわかるものにはわかり、見守っていますヨ。ただ見守っているだけなのは、よけいな口出しをしたら、尚あなたを苦しめるだろうことが目に見えるからです。そういうわかってる人はいっぱいいらっしゃると思いますよ。



■あぁ〜あ、なんかいいことないかなぁ〜。ナンチェッテ、こんなことばっかり思ってる。