ミャンマー、チベット

ここのところ、というと数日ぐらいのことにとれそうだが、ほんとはずうっとずうっと前から疲れがたまる一方であることを自覚している。
自分に、「無理をするな、がんばるな」と言うのは、「もう死んでもいいか」と虚脱するに等しいのだ、という気がすることがある。だから私は頑張らねばならないのだ。

ミャンマーのサイクロンでの被災者は百五十万人を超えるというが、それでも政府は他国、特にアメリカなどからの援助を拒否していると言う。日本は11億のお金を送ることにし、医療スタッフが治療に行く用意があると言っているが、それには返事がないともいう。ラジオの短い情報で何がなんだかよくわからないのだが、ミャンマーの軍事政権は自分たちの威信にこだわる以外他の大事なことが見えないようだ。
こんな政権はまもなく滅びる、と確信しているが、今、苦しんでいる被災者の人々は今救われなくては・・・。

「フリーチベット」と叫ぶ人々の願いが、この機に進展していかなかったら、オリンピックが終わった後、この人たちはどうなるのだろう。今、世界の目が向いている中で、チベットの自治が約束されるように、世界が関心をもたなくては、チベットの自由を訴えた人たちは永遠に残酷な闇におとされるのではないか。

こんな状態で、ブログもＰＪニュースへの投稿もなかなか出来ないのだけど、なんとか打破したいとは思っている。それでというわけではないが、１５日の「ジャニーズ、テレビ局、記者クラブ･･･　マスコミのタブーをぶち壊せ!」ＰＪニュース主催トークライブ、夫に一晩ショートスティに行ってくれるよう頼んで行ってみるかな。

日時：５月15日（木）、開場午後６時半、開演午後７時半
場所：阿佐ヶ谷ロフトＡ杉並区阿佐谷南1−36−16−B1
電話番号：03-5929-3445
料金：1500円（飲食代別）（当日券のみ）

PJニュースpresents
「ジャニーズ、テレビ局、記者クラブ、マスコミのタブーをぶち壊せ!」
【出演】
★揖斐憲（サイゾー編集発行人 / いわずもがな、マスコミのタブーを打ち破り続ける雑誌「サイゾー」の編集長)

★大黒岳彦（明治大学教授 / マスメディアを批判的な視座で照射する、メディア哲学者の泰斗)

★小田光康（PJニュース編集長 / あるある事件を告発し、フジテレビ社長を辞任に追い込んだ市民メディア「PJニュース」の編集長)

OPEN18:30 / START19:30
￥1,500（飲食代別）＜当日券のみ＞
http://news.livedoor.com/category/list/38/