深い河 「赦し」考

Dさま、メールをありがとうございました。
「赦し」について、このコメント欄で意見の交換ができたらいいのですが、現在わけあってコメント欄を開くつもりがおきないのでスミマセン。


「赦し」ということにとらわれるようになったのは40代の頃からですからもう相当長いです。「許し」と同意語の部分においては、世相と無関係でないのですが、主には自己の問題としてとらわれています。
これについては、書いても話しても長くなりそうなのですが、でも一言でも言えます。
自己の愚劣な自尊心が、「赦し」を永遠に届かないものにしている、ということ。


なんだか連綿と書きそうになるのでここでやめますね。