むごいふつうの日々

人間の殆どは、何事か起こって日々の様子が変わっても、命は保証されて、新たな状況が”ふつうの日々”になっていく。


でも、福島の警戒区域の動物に象徴されるように、動物たちの多くは、何か起こると人間に捨て去られ、命の保証もされない。


そんなむごい”ふつうの日々”に生きる猫や犬やほかの生き物たち。


寒さの厳しい日、そのことばかりを考えてしまう。どうしたらいいのか・・・。