ネットのニュースより=俊輔先制FK弾ラモス氏ゲキ効果/天皇杯 2010年10月10日(日)10時9分配信 日刊スポーツ

http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/nikkansp-p-sc-tp0-101010-0005/1.htm

今、表記の記事を読んで、中村俊輔選手が元気に活躍されているのを知り本当に嬉しかった。
W杯の時、私は、「勘違い人間のやり方のために、才能ある一人の選手のその才能と人間性がこうまでむごい扱われ方をしていいのか、スポーツ界とはこういうところなのか」と本当に落ち込んだ。
どんな有能な選手も不調であればはずされるのは当然のことだ、だから、不調だった俊輔選手がはずされたことを悲しみ、勘違い人間に憤りを感じたのではない。そのことは当時の私の記事を読めばたいていの人はわかるはずだ。それでもなお、見知らぬ人間から、私が贔屓にしている選手がはずされたのを怒ってるとしか理解せず、私の書いた記事を勘違い監督に対してひどいとコメントをもらったが、それにも本当に失望した。あの場合においてひどいという表現をするなら、あの監督の仕業だけだ。


どのスポーツも、試合に勝つために練習し、監督はその練習の様子を見守りながら、試合に出す選手を決めるだろう。その時の監督の判断は誰を起用し、誰をはずそうと、それは当然のことでしょう。自分の息子がはずされようと、嫌な選手が起用されようと関係ない。監督を信じるだけだ。

だけど、W杯の俊輔選手のはずし方は、そういう正当な扱い方ではなかった、と私は感じた、ということだ。
俊輔選手が不調であったことは事実なのだろう。その不調におとす要因を、勘違い監督は自分が浮かび上がることのみの上で作っていたのではないか、ということだ。

なぜこう感じたのかというと、俊輔選手の自信の失い方が尋常ではない、自分の不調を苦しむというのと別の要因に苦しみ自信を失っている、とバンバン感じたからだ。それを裏付けたのは、監督の鼻先から、『ドウダィ、シュンスケヲハズシタゾ、ユウキアルシキカンダロ』というハナウタが聞こえてきたからだ。(これはもちろんウソですけどね。)
ともかく、鼻歌が聞こえたように感じた時、私は、『この監督は、俊輔選手が不調で苦しんでいた時、ともに不調と闘ってあげたのだろうか・・・違うなぁ、さっさと他のご機嫌鳥になったのだろうなぁ』と五臓六腑が感じ痛かったのだ。今もだ。

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ところで、このネットニュースにあるラモスさんが、「10番は俊輔だけだ」と言ったってほんとなんですかね?
ナンカ・・・・・・・。