冬支度

猛暑からいきなりの初冬気温。私の部屋で眠る猫たちは布団にもぐりこんでぬくぬくなのでいいのだが、居間とサンルームを居としている猫は寒そう。そこで昨日、例年より大分早いが冬支度を。

居間の冬支度は、大きなテーブルの下にしつらえてある猫たちの箱に毛布を敷き、その上に猫用ホットカーペットをおく。それからパネルヒーターも。パネルヒーターはまだスイッチはいれない。ほんとの真冬用である。
そしてテーブルごと広面の敷物で覆うのである。これで冬支度終了。

サンルームの方もだいたい同じ。ここは犬のタロウの寝場所にもなっているので、テーブルの下はパネルヒーターだけである。猫たちは、テーブルの上に箱を置き、箱に毛布と猫用カーペットを敷き、その箱の上に小さなテーブルを固定して、敷物ですっぽり覆うのだ。つまり二階建て冬住居になるというわけである。上階の箱に猫。ヒーターで暖かい階下はタロウ。このパネルヒーターの熱は猫の箱まで温めるので、猫も犬のタロウも毎冬結構心地良さそうである。

極猛暑の夏のあとの冬は、テレビの気象予報士さんは暖冬と言っておられたけど、私の予感では超厳寒なので、ほかの犬たち、特に高齢になってきたプンが気になるが、それはその時が来たら考えよう。
犬たちにとっては極暑と極寒のどちらが耐えやすいかといえば多分寒のほうだろうから、今年のあの暑さを耐えてきた犬たちには、少々の厳寒は大丈夫でしょう。

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今朝は四時起きだったのだが本当に寒い。人間のほうの冬支度もしなくちゃ・・・・・と言っても細心の注意をしてきた夫もいなくなってしまったし、ま、どおってことないや。