受講している講座のことやサッカーにまつわる悪口

■県民大学
オリガミクスという講座と仏像を見て茨城の歴史を考える、という二つの講座を受講している。ちょっとシンコクな引きこもりになりそうなのでその予防もかねている。

昨日は折り紙の四回目の講座だったのだが、利き手の人差し指と中指のプチに噛まれた傷がひどくて欠席をし、かわりに浦和の美術館に行ったのだった。

オリガミクスというのは、鶴を折ったりヤッコサンを折ったりするのではなく、数学の分野にもかかる内容で、ピタゴラスの定理黄金比の勉強までしてメチャ面白い。

今日(17日)は仏像の講座。我が町の知ってるというか何度も行った寺に有名な仏像があると知って、明日あたり(今日の夜が明けたら)行ってみよう。


■もの忘れ
もの忘れがひどくて、書こうと思ったものがあったので、ここを開いたのに、もう何を書こうとしたのかすっきりと忘れている。


■ラモスさん
ネットのニュースで、14日のカメルーン戦に勝利したのちのラモスさんの喜びのコメントが出ていた。俊輔選手を思い遣って心配されていた。
そのことにいたく感動した。みんなまるできしんできた道具はいらないって雰囲気だったので、こりゃサッカーは腐っていくゾ、と思ったけど。

中途半端な能力者というのは、人間でも生きものでも道具として見るのが知性とか有能とか信じてるようだし、そんなレベルにほんとになってしまったら坂道転がり落ちるだけでしょ。

実際、俊輔選手がおかれている今の状況って、異常でしょ。三浦カズ選手が選ばれなかったって状況とはニュアンスが異質で異常でしょ。他者に対する敬意ももてない選手が、一点とったからってそれにドドドドーと浮かれてていいのか? スケールが小さく見えてしかたがない。

あれ? こんなこと書きたかったわけじゃなかったんだけども・・・思い出せないからいいか。